今月やりたい10のこと

    

 

 

やれるならやったらいいけど、やれないならやるな。

 

完璧主義にちかいわたしからすると、どうしても、目につくところでそういう目標を掲げて、きちんとフィードバックをするならば、最低8割8割行く目標にしたらいいのに、と思ってしまう。

 

欲を言えば100%

 

ほとんどがプライベートな内容だから。

 

ワンピース買いたいとか、浴衣で出かけたいとか、本を4冊読みたいとか。

 

やれよ、決めたんだろ。

 

毎月見てると、3〜4こしかできてない。

 

目標に無理があるのか、自分がやろうとしてないのか。

 

毎月結果発表するなら、きちんとできなかった原因まで詰めたらどう?

 

みんなマイルールの中で生きてるわけだから、わたしは10出すなら8はやりなよ、と思うけど、他の人はちがうんだよね。

 

そう、これをやってるのはわたしの後輩で、毎月毎月、ツイッターに貼り出してくるわけです。

 

いつも静かに見てたけど、改めて、「それはそんなに叶えられないなら減らすことはしないのか、そういう話ではなくやってるのか」を聞いたところ、「そういう話ではないです」と返事が来た。

 

やりたいなーと思うことはここに書いておいて、やらなきゃいけないことで忘れないようにしたい。

 

また、ここに書くことで共犯者を作って、より叶えられるようにしたい。

 

この2点だったけど、わたしはどちらも納得がいかなくて、ここに書きなぐろうと思った次第です。

 

やらなきゃいけないことで忘れないようにしたいなら、ブログに書こう。

 

まず、後輩の使っているツイッターアカウントは仕事も兼用になっている。

 

仕事をするにあたって、わたしなら、だけど、言ったことをやりきれるスケジュールを組める人間を任せたい。

 

特に、締め切りが大事な世界なら。

 

自分が今月にやりたいと提起したものを、ほとんどできない人間に仕事ができると思えるのか。

 

わたしなら思えない。笑

 

そんなに覚え書きが必要で、提示したいのであれば、ブログのほうがさらにワンクリック必要な世の中のつくりですから、そちらをオススメしたい。

 

次に、共犯者を作りたいとのこと。

 

自分がどれだけ人に好かれていると思っているのだろう。

 

共犯者を作るというのは、それいいね、やりたい、とか、行きます?とか、言ってもらうための声かけのきっかけとして、人目につくところに提示したいとのことだと思います。

 

わたしからしたらバカなのか? の一言で終わる。

 

自分から企画して声をかけない限り、人は付いてこないから。

 

実際、できていないことばかりなわけで。

 

そこを改善することはしないのかな?

 

やりたいことを、やらなきゃいけないことにしたくない、と言っていたけれど、やらなきゃいけないことにしたくないなら、こっそりやればいいし、やりたいことを10ならべては、4できればいいところって、やらなきゃいけないことを言い訳にしてスケジュール管理が下手くそなだけだと思うんです。

 

そういうことを、仕事をするアカウントで、仕事はちょっとずつ頑張ってますが、プライベートは全然です!!ってアピールしちゃっていいのかな? ってことなんですけど。

 

でもこれは、わたし、完璧主義で、数字大好き人間だからそう思うのかもしれない。

 

他の人なら、そうじゃないかも。

 

なので、そうなんだ、でその後輩には終わらせたけど。

 

そういうところが、いまいちなところなんじゃないかなあ〜〜、と、思いました。